K241Y

しばらく2SK241を使ってみたが、やはりキツイ。特にmonoのBluenoteのプレスの古い盤は聞いていて疲れてくる。
そこで元の2SK30Aに戻してみた。
K30AGR
なるほど。こちらのほうが美音になる。中域の押し出し感があるが、2SK241のような中域~高域にかけてのきつさがない。こっちのほうがいいじゃないかと思えてきた。
そういえば、前回2SK117についてはテストできなかった。データシートを見ると2SK30Aとソース、ドレインが逆。それで調整できなかったのかと思うが、よくよく考えると接合型のFETなのでどちらでもいいような気がするのだが・・・。
K117Y
2SK30Aと逆向きに取り付けてみると、ちゃんとオフセットを調整できた。
出てきた音は・・。2SK30Aに似ている。美音系。30Aよりも中域の元気さを抑えた感じになるが、かえって音の混濁感がなくなった(ような気がする)。
いろいろ聞いてみたが、これがいいような気がする。2SK241はちょっとノイズも気にはなっていたのだが、音のきつさが歪感にも聞こえてヘッドフォンでのリスニングには正直辛いところがある。

しばらくこれで聞き込んでみてみたい。