梅雨も終わりに近づいたところで、各地で豪雨。幸い自分のいるところはひどくはないが、川の水量がすごいことに。
職場のあじさいが、心を和ませる。
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現在システムのDACは、DAC9018SとDAC1242-QUAD(DSD専用)となっているが、システムの簡素化ということで、一つにすることにした。
どちらを残す?ということになるのだが、近いうちにDAC9038PROに手を出したいということもあり、置き換えが可能な9018を残すことに。
ついでなので、残すDAC9018 にはDAC1242からPCM2DSDを移植、電源も強化した。
トランス前には安井式電源フィルター
アナログ:トランス→ディスクリート正負電源ユニット→LED電源→ディスクリートIV変換回路
デジタル:トランス→ディスクリート正負電源ユニット→秋月・超ローノイズ・プログラマブル可変電源A→UDA2+P2D、秋月・超ローノイズ・プログラマブル可変電源B→DAC9018S
とし、ケースの半分以上を電源が占める。
PCMをDSDに変換するかどうかは、フロントスイッチで選択可。
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で早速音出し。
DSD、PCMともに問題なし・・・と思っていたら、192kHzのハイレゾを入れると音切れが発生。配線をいじったり、いろいろ試したが改善がみられない。2時間ほど悩んで、ふと思いついたのが、Volumioの設定。バッファーなどの設定が、最小になっている。これを増やしてやると音切れは解消。焦った。
音はというと、湿気のせいかパッとしない。もうしばらくこのままにして、だめなようなら電源等の見直しが必要。
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