この土日は朝は寒いが、青空も見えて快適に過ごしている。
朝ランニングで環水公園にいくと、
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 霜が降りて真っ白。
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相変わらず雪のない冬が続いている。

いったん家に帰ってから、ライトレールで駅前に向かいモーニング。
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結構人も歩いている。
駅北の工事もゴールが見えてきている。

話は本題へ。
これまでアナログシステムは合研ラボのフォノイコを愛用しており、フォノイコライザーはGK03Dをメインに据えて運用している。
オークションで、たまたまGK06SPUが出品されていたので、少し高いとは思ったが落札、手元に届いてた。
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メイン機のGK03D

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上がMONOプレイヤー用として使っているGK03As、下が今回買ったGK06SPU

さてメイン機と早速聴き比べ・・・・

GK03D:うーん。間違いないですね。全体的に綺麗に再生。ふわっと広がる音場感が心地よい。
GK06SPU:これも悪くない。低音が前に出てくる。

2者は一聴して違いがわかる。SPUのほうは、低音の分解能がよく、03Dよりもウッドベースが見え、バスドラの皮の音がわかる。また、中域が濃い。中域は03Dと全く違った鳴り方をする。歪感もなく綺麗だ。デジタル系と似たようなクリア感が感じられる。高速応答な感じ。

カートリッジは、テクニカのAT-OC9ML/Ⅱ limited Edition。いままでと別のカートリッジのように聞こえてくる。
これが、SATRI回路の音なのだろうか。本家バクーンプロダクツが出しているCAP-1002と比較してみたいものだ。

しばらく使ってみよう。