WE−308のアームリフターなのだが、さすがに何十年もたって中のシリコンオイルが切れたらしく、負荷をかけなくてもストンと落ちてしまう。
いろいろ調べてみると、裏蓋を開けて分解するとオイルを足すことができるようなのだが・・・。
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固くて開かない。全然動かない。
中身の構造といえば、摺動部のシリンダーから伸びる突起がリフター上部に突き出る構造で、バネを使って上下の動きを作っているようなので、突起部からオイルを染み込ませるとよいようだ。
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そこで模型店でシリコンオイルを600円くらいで購入してきた。これを慎重にシリンダー軸部にのせていく。
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エアが噛むとなかなかシリンダーまで落ちないと思うので、全体を真空引きして浸透しやすくした。加えて、軸を引っ張ったり押したりしてオイルが少しずつ入っていくようにしてみた。
一晩放置すると、リフターの動きが程よい感じになっていた。
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この状態でも結構ゆっくりと降りていく。さらにプレーヤーのアームで実験。
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ゆっくりと降りていく。使用には問題ない速度で、以前と比較にならないくらいしっとりとした動きになった。

オイルはもうちょっと固くてもいいかもしれない。