最近電子マネーをよく使うようになった。小銭を気にしなくてもよかったり、ポイントがたまるものもあるからだ。コンビニではよくEdyを使っている。
しかし、カードがいっぱいで結構取り出したりするのが面倒だし、家に忘れたりすることもある。残高も気軽に確かめられるようにしたいと思った。
そこで、おサイフケータイ機能をもったスマホを使うことを考えた。おサイフケータイのカードもあるが、かなり限定された機能しかない。様々な機能を一つにまとめるとなるとやはりスマホにかなうものはない。だが普段持ち歩くものなのでなるべくコンパクトなほうがいい。一番いいのが、キッズスマホだ。大きさも小さく、軽いのだがおサイフケータイの機能が限定されている。Root化すれば普通のスマホのように使えるようだが、セキュリティーが心配。他に大きさ的に良さそうなのが、SONYのXperiaのコンパクトだ。Z1からA2、J1などコンパクト系が充実している。Z1のコンパクト版はZ1fになるのだが、相場的に2万円代前半。ちょっと迷う値段だ。とりあえず楽天を調べているとソフマップで税込み送料込みで1万8千円ちょいで売っている。2日考えたところでポチってしまった。決め手は、電子マネーカードの読み取り機としても使えることだ。アプリさえ入れれば、地元のパスカードの残高も読める。
楽天のポイントもあり、結局1万3千円くらいでゲット。届いたのがこれ。
xperia7
値下げを1万円くらいしたみたいだ。
xperia6
 付属品も揃っており、本体もかなりの美品。
xperia5
デジモノの0SIMを入れて起動。問題なく動いた。APNの設定をするとすぐにネットが使えるように。ただし、この段階では3Gしか掴んでいない。 
xperia2
500MBまで無料なのでそれを超えないよう制限を設定。

早速電子マネーのアプリをインストール。例えばWAON。
xperia4
その他EdyやSUICAなどをインストール。
xperia1
いらないアプリは削除。ICカードを近づけると、ちゃんと認識。おサイフケータイ兼ICカードリーダーとして使えるようになった。 
翌日、アンテナの表示を見ると、
xperia3
LTEをちゃんと掴んでいる。LTEを認識するには時間がかかるようだ。

Z1fは一昔まえのスマホだが、驚くほどサクサクに動く。これをメインのスマホにしてもいいくらい。

次はケースを買って、保護しなければ。