CATVからアンテナの受信に変更してからは、音質がよくなったように感じているが、静かな場面になるとジュルジュルとノイズが聞こえる。真っ青になって配線を調べたりしたがわからない。よく聞いているとニュースのときは聞こえないようだ。つまり、STEREOでは聞こえMONOでは聞こえない。たぶん信号強度が足りないのだろう。
まずは、チューナーの同調を調整してやると、およそ76dBμV までに向上した。全体的にノイズフロアが下がり、地元のコミニュティ放送局も入感するようになった。しかしよくよく耳を澄ますと、ノイズがちりちりと聞こえる。
これ以上の信号強度を上げることは難しいと思われ、まだアンテナのラインに残っているCATV用ブースターのゲインを上げたりしたがあまり変化なし。
これはブースターをチューナー前に入れる必要があるだろうとアマゾンで探すと、2000円くらいでFMもゲインがあるブースターがあった。しかし、これだと仮にゲインオーバーだとアッテネーターが必要になる。かといってゲイン調整付のブースターは1万円くらいする。
そこで近所のハードオフで見つけたのがこれ。
booster
いくつか種類があったが、消費電力が低く、ゲインも取れるこの機種を選択した。1500円と安い。

早速取り付けて同調を取り直してみると、大幅に入力が向上した。あまり信号を入れても駄目だろうと思い、85dBμV 程度になるように、電位差を1V程度に調整してみた。

早速時報などを聞いてみるとチリチリノイズはなくなったようだ。
全体的に一気にノイズフロアも下がったようで、とてもFM放送とは思えないような音質になった。