かなりいい感じになってきたお気楽でないPAだが、まだ少し気に入らないところがある。まだ腰高感があるのだ。
そこで以前から気になっていた負帰還部のコンデンサだが、一度はずしてみることにした。
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 一聴して低音が全くでていないのがわかる。これはひどい。ここをショートするのはまずいようだ。
代わりに以前パラった2μF分のECHUをつけてみた。

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バイアス電流の調整ができない。結局もとに戻す(バイポーラのMUSE)ことにしたが、耐圧を25V⇒16Vのものに変更した。16Vのものは以前パーツ在庫の関係で臨時に装着、その後25Vのものに交換していた。ブラシーボかもしれないが、16Vのほうが音が厚くなり、美音になるように感じられる。
最後に入力のカップリングコンデンサを、ECHUのスタックで3μFにしたものに交換した。
ここまできて、ようやく求める音質に近くなってきた感がでてきた。もうしばらくエージングを進めてみたい。

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 さて、DSD再生機だが、入力信号の周波数がわからないので、インジケータを取り付けることにした。上記の基板とLEDで周波数がわかるようになっている。DSDに関してはDSD入力であることはわかるが、インジケータは周波数を表現できない。頒布の基板は3ビット入力のICなのだが、DSDの周波数表示を含めたUDAからの信号は4ビットなので、識別できないのである。早々にフロントパネルを改造してLEDを取り付けてみたい。デザインをどうするか・・・。