MOSFETアンプ(お気楽でないアンプ)は無事復活したものの、どうも以前のような感動がない。特に低音部分がややぼやぼやしているようなしてないような・・・。
パーツ交換に合わせてDCカット用と思われるコンデンサをERO1813(3.3μF)に交換している 。これのキャラクターが出ているのかと思い、もとのWIMAに戻すことにした。在庫の関係で容量は1.0μFしかないのだが、まずはこれで試してみることにした。
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 上が1813、下がWIMAである。
交換してみるとWIMAのほうが抜けがよく、遠近感がでるように聞こえる。そこで再度1813に戻すとやはり若干だが後ろに引っ込むような感じに聞こえた。自分にはWIMAのほうがあっているようだ。今後調整のうえでまた交換する可能性もあるので、コンデンサは基板上にはんだでちょんずけするだけにしてある。
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さて、ここで再評価を始めたわけだが、左右の音量がおかしい。プリが調子悪いのかなと思って、入力の左右を入れ替えても変化はなし。それではとjメインの真空管アンプにつないでみるとちゃんとセンターに定位がある。

う~ん。またか。と、思ったので入力側の配線を確認するために、テスターで抵抗を測ってみた。音量の大きいほうは無限大、小さいほうは抵抗0。よく見ると+-の配線が一部ショートしている。どうもこれが原因らしい。
配線をもう一度被覆をはぎ取るところからやり直し、再度はんだ付け。抵抗を測定すると左右ともに同じになった。
ホッとしたところでスピーカーを接続し、音を出すとちゃんとセンターに音が定位した。ちょっと焦ったが、最近凡ミスが多いようだ。ちなみに、今回の補修に合わせてスピーカー出力端子の保護抵抗等をもとに戻した。RenewA12で効果があったので、やはりつけておいたほうがよいだろうとの判断だ。

これからしばらくはエージング作業だ。WIMAの容量については今後検討していきたい(もうすこし大きい容量にしようと思う)。