先日、また飛ばしてしまった終段素子をオークションで購入した。今回は保険で2セット購入という念の入れよう。
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 J115とK405の足を切って、折り曲げて装着の準備。
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 ヒートシンクにとりつけてはんだ付け。配線の色をよく確認(いつもこういったところの手抜きが命取り)。
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おそるおそる電源オン。そしてすぐにオフ。保護抵抗を触ってみても熱くなっていない。もう一度オン。特に不具合はないようだ。ここで肩の力がどっと抜けるような気がした。
バイアスを70mVで調整、オフセットも2mV以内で調整した。 
さて音だしということになるが、怖いので予備のスピーカーを接続、入力してみる。
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 問題ないことを確認。きれいな高音が聞こえてくる。

この後メインシステムに接続、聞いてみる。高音、中音域が濃い。まだエージング前なので硬い感じもするが、立体感のある音がする。この電流帰還アンプは、音数が多く、立体的に音が広がるのが特徴だ。ただ、パーツ交換前の弾むような低音ではない。回路定数で前回と違うのは入力のコンデンサ(1μF⇒3.3.μF)のところだけなので、このあたりで音が少し変わるのかもしれない。ただ現状でもすごく低音が出るし、スピーカーをよく鳴らしている。比較して良いほうの値に変更してみたい。