またやってしまった。MOSFETが一瞬の間に煙となった。

お気楽でないアンプの調子がよいのでいままで代用でつけていたパーツを好みのものに交換した。1_17_1_1
帰還抵抗、入力コンデンサ等少しお金をつぎ込んでみた。
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特にデールのNS-2Bは奮発した。
パーツを取り換えてから、再びケースに戻し、終段の配線をした。以前ショートでMOSFETを飛ばしているので、今回は慎重に導通を確認してから電源をONした。
しかし、なにかおかしい・・。焦げ臭い。MPCの表面を触るとやけどしそうに熱い。また真っ青になった。原因はなんだろうか。と、基板の配線をみると・・・・、ああっドレインとソースが逆につながっている。しかもまた前回と同じLch側である。まだ交換してから1か月しか使っていない貴重なトランジスタがお釈迦になった。
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がっくりと肩を落としながら、お亡くなりになったK405とJ115を取り外した。すぐに若松でパーツを買おうとネットで検索。まだある。一応ヤフオクでも調べると、まだものがあるようだ。早速落札。今度は保険も含めてペアで購入することにした。

このアンプ、せっかく安く購入したのだが、あれこれミスをして結構お金がかかってしまった。
パーツが届くのをおとなしく待とう。