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いまだ調整中のお気楽でないアンプ(MOSFETアンプ)から久しぶりにTU-873LEにメインアンプを変えてみた。最初はややナローで大雑把な音だったが、温まってくると濃い音が飛び出してきた。ボーカルは優しくクリアに聞こえる。ただ、お気楽でないアンプに比べると重低音が苦手なようだ。ジャズには結構合う音だ。ロック系はお気楽でないアンプのほうが迫力があっていい。ただ、石のアンプのほうは、ちょっとまだ音が硬い感じがする。
このアンプの300Bはチャイナ製だが、チタンメッシュのプレートが装備されている。標準でついていた300B-98も悪くはないが、こちらのほうが高域がきれいに聞こえる。部屋を暗くすると、ガラス管全体がうっすらと蛍光で光る。どちらかというとあまり蛍光強度は大きくないほうだ。手前の真空管はフィリップスの6SN7WGTAである。シルバニアのものと同じ球らしい。これは結構いい音がするのでずっとこれを使っている。まだ新品の予備球もあるので、たとえ球に不具合があっても安心である。

さてお気楽でないアンプであるが、今月中にはパーツ交換を含めてアレンジしなおしたい。高域が少しきつい点は検討する必要がありそうだ。帰還のあたりのなのだろうか。こういうのを調べるととても勉強にもなる。