回路を少しずつ勉強しながらと思い、それならば好きなオーディオで学ぼうと始めた自作オーディオだが、以前の知識0%から数%まで力がついてきたように思う。とはいえ、初めてのものについては相変わらず頓珍漢状態なので結構チャレンジャー的な自作となっている。

今日ふと考えていたのが、DSD再生機のアウトプットが小さく、ゲインを結構あげていることである。ほかの人は1倍で問題ないようなので、原因は自分の個体によるものに違いない。・・・と思い、DACの回路図をじっと見ていたのだが、1242の出力についている7.5Kの抵抗が気になった。1242のほかの基板の回路図を見ると、出力はチップから直に基板から出ている。そのあとのアンプ基板に典型的な差動増幅回路の抵抗(7.5K)が載っているのだ。今回の場合4パラなので、R1にあたる抵抗は約1.8Kであり、R2が1.8Kであればほぼ1倍のゲイン?になる。
ということは、DACの出力抵抗は、差動増幅回路の入力抵抗(R1)になるのではないかという気がしてきた。たしかにマニュアルにはR1の記載はなく、R2の1.8Kの取り付けを指示している。現在はR2にあたるR11、R14は1.8Kなのだが、R1にあたる部分としてR12とC1に760オームの抵抗を取り付けている。前記が正しいとするとR12とC1はショートということになる。
次回パーツ交換の前に一度確かめたほうがいいかも。次の休みまでにでも抵抗をクリップで該当箇所をショートして確かめてみたい。