夕方ラジオをつけるとセッション2014の未放送分を紹介する特番をやっていた。各アーチストのオリジナル曲をはじめ、定番の曲などのアンコール演奏分を放送していた。NHK-FMはやはり今も質が高く、音質も素晴らしい。低音は下手なCDよりもずっとよく出てくるし、臨場感もすごい。
子供のころはエアチェックをして、曲を集めるのが趣味であった。洋楽であれば、11:00からのクロスオーバイレブンはFMレコパルで全てチェックし、お目当ての曲をテープに録音していた。番組ではもやしくんなどのストーリーが語られ、ナレーターの口調がゆっくりとなった時が曲に入る合図になっていた。たまにフェイントをかけられ、ゆっくり話したあともナレーションがはいり、慌ててテープを巻き戻している間に曲が始まってしまうこともちょくちょくあったことを思い出した。少しでもいい音を録ろうといろいろ工夫してみたが、やはりいいチューナーが必要だということで買ったのがトリオのKT-1100 。たしかに音がよく、フラットで下から上まで綺麗に音が伸びた。その後、ケンウッドブランドで発売されたL-02Tの音質が最高と言われたが、高嶺の花、夢だった。
昨年FPGAベースのFMチューナー を
たまたま雑誌で見つけた。入力部から出力まですべてデジタルで処理する。デジタル出力をDAコンバーターにつなげることで安価で最高の音質が得られるようだった。早速、パーツを集めて作製したのが写真のチューナー。音質は、素晴らしい。送り出しのソースの品質が良ければ、CDと同等、それ以上に感じられることもある。NHKはライブ番組が多いので、これでデジタル録音すればこれまでのエアチェック人生で最高の音質が得られる。編集も楽とあって、一生ものの機器となると思う。
FPGA